ナロウダウン|相手の思考を読む推理ゲーム

相手が考えてるワードを当てろ!

「はい」か「いいえ」で答えられる質問を駆使し、相手が考えてるワードを当てるゲームです

試されるのは質問力と推理力

相手より少ない質問数で答えに辿り着いたプレイヤーの勝利です

ルール

ゲームの準備

ジャンケンなどの適当な方法で最初の回答者を決めます
他のプレイヤーは質問者になります

回答者は、答えとなる「キーワード」を口には出さずに決めます
必要に応じてメモなどを取ってください

ゲームの流れ

質問をする

質問者は「はい」「いいえ」で答えられる質問を回答者にします

質問者が複数人いる場合は、時計回りに質問の手番を回していきます

回答者は基本的に「はい」「いいえ」で答えることになりますが、
どうしても答えに窮する場合には「多分はい」「多分いいえ」「わからない」などのように回答をぼかすこともできます

また、誤解を避けるために情報を加えることもできます

例:
回答者のキーワード=太陽
質問者の質問=「触ることができますか?」

回答者は宇宙へ行くこともできないし、行けたとしても近づいたら燃えてしまうため、回答は「いいえ」が正しいですが、質問の意図(物質として存在しているか)を組んで、「いいえ。少なくとも俺は触れない」などのように情報を加えることができます。

当てる

質問者は、キーワードの予測が立ったら「特定権」を使用してキーワードを特定します

「特定します!」などのように、宣言してください

特定権は各プレイヤーが3回分持っています
「特定権」はいつでも行使する事ができます

質問者が複数人いる場合、他のプレイヤーがした質問への回答を聞いて答えが予測できた場合でも、特定権は行使可能です

複数のプレイヤーがほとんど同じタイミングで特定権の行使を宣言した場合、もっとも直近に質問をしたプレイヤーから順番に処理します

特定権を全て消費したプレイヤーは、それ以上質問することができません。

プレイヤーチェンジ

「特定権」によってキーワードが当てられた場合、
または全ての質問者が特定権を消失した場合に、回答者を次のプレイヤーに交代します

回答者は全てのプレイヤーが1回ずつ担当します

勝利条件

質問者の特定権を全て消費させ、キーワードを当てられなかったプレイヤーの勝利です

そのプレイヤーがいない場合、キーワードを当てられるまでの質問回数がもっとも多かったプレイヤーが勝利します

勝者が複数人いる場合は引き分けです

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