「山」と言われたら「川」
みんなでどんどん合言葉を考案していきます
次々と増えていく合言葉の途中で、既出の合言葉が出た時に、手番のプレイヤーは対になる言葉を絶対に言わなければいけません
言えなければ負けです
ルール
ゲームの準備
ジャンケンなどで最初の手番のプレイヤーを決めます
ゲームのルール
掛け句を指定する
手番のプレイヤーは合言葉の前半となる「掛け句」を自由に考えて
それを宣言しながら他のプレイヤーを1人指名し、手番を渡します
合い句を設定する
指名されたプレイヤーは宣言された掛け句と対になる「合い句」を自由に考えて、それを宣言します
その後、「掛け句」を宣言しながら他のプレイヤーを1人指名し、手番を渡します
以下同様に
- 指名されたプレイヤーは宣言された「掛け句」と対になる「合い句」を宣言
- 「掛け句」を宣言しながら他のプレイヤーを1人指名し、手番を渡す
を繰り返します
対になる合言葉を言わなければならない
「掛け句」と「合い句」を交互に言っていく中で、既出の「掛け句」が出た時は
それと対になる「合い句」を宣言しなければなりません
例えば以下のようにゲームが進んだとします
- A「山(掛け句)」→B「川(合い句)」
- B「カモメ(掛け句)」→C「ペリカン(合い句)」
- C「山(掛け句)」→A
Cは「山」と宣言してAを指差しました
「山」にはすでに「川」が合言葉として設定されているので
Aは「合い句」として「川」を宣言しなければなりません
- C「山(掛け句)」→A「川」
- A「浮き輪(掛け句)」→C「トナカイ(合い句)」
- C「カモメ(掛け句)」→B
Cは「カモメ」と宣言してBを指差しました
カモメもすでに合言葉が設定されているので、Bは「ペリカン」と宣言しなければなりません
既出の「掛け句」に対して設定された「合い句」を言うことができなければ
そのプレイヤーの負けでゲーム終了です