合言葉ゲーム|合言葉は忘れちゃダメ!でもどんどん増えてく!

「山」と言われたら「川」

みんなでどんどん合言葉を考案していきます

次々と増えていく合言葉の途中で、既出の合言葉が出た時に、手番のプレイヤーは対になる言葉を絶対に言わなければいけません

言えなければ負けです

ルール

ゲームの準備

ジャンケンなどで最初の手番のプレイヤーを決めます

ゲームのルール

掛け句を指定する

手番のプレイヤーは合言葉の前半となる「掛け句」を自由に考えて
それを宣言しながら他のプレイヤーを1人指名し、手番を渡します

合い句を設定する

指名されたプレイヤーは宣言された掛け句と対になる「合い句」を自由に考えて、それを宣言します
その後、「掛け句」を宣言しながら他のプレイヤーを1人指名し、手番を渡します

以下同様に

  1. 指名されたプレイヤーは宣言された「掛け句」と対になる「合い句」を宣言
  2. 「掛け句」を宣言しながら他のプレイヤーを1人指名し、手番を渡す

を繰り返します

対になる合言葉を言わなければならない

「掛け句」と「合い句」を交互に言っていく中で、既出の「掛け句」が出た時は
それと対になる「合い句」を宣言しなければなりません

例えば以下のようにゲームが進んだとします

  • A「山(掛け句)」→B「川(合い句)」
  • B「カモメ(掛け句)」→C「ペリカン(合い句)」
  • C「山(掛け句)」→A

Cは「山」と宣言してAを指差しました

「山」にはすでに「川」が合言葉として設定されているので
Aは「合い句」として「川」を宣言しなければなりません

  • C「山(掛け句)」→A「川」
  • A「浮き輪(掛け句)」→C「トナカイ(合い句)」
  • C「カモメ(掛け句)」→B

Cは「カモメ」と宣言してBを指差しました

カモメもすでに合言葉が設定されているので、Bは「ペリカン」と宣言しなければなりません

既出の「掛け句」に対して設定された「合い句」を言うことができなければ
そのプレイヤーの負けでゲーム終了です

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